せまいながらも楽しい我が家

55㎡、2LDKに家族4人で暮らしています。

3/31 引っ越し当日

あれこれ考えて夜あんまり寝られず、朝もいつも通り6時に起きてしまった。。昨日買っておいたパンなど食べて朝食からの、荷造りの続き。引っ越し屋さんの到着をわたしは午後イチだと思っていて、夫は11時と言っていて、一体どっちなのと思いつつとりあえず布団はたたんで袋に入れ終わっていて、洗濯2回して夫にコインランドリーに持ってってもらうついでに子どもたちを公園に連れて行かせた。そのあいだにちょうどエアコンと食洗機とウォシュレットを外す業者さんが来ていたりして、外したウォシュレットの裏側のあまりの汚さに驚愕してめちゃめちゃ掃除してたら夫から「11時に来るって電話きた!」と電話があって、そこからはもう怒涛すぎて記憶が曖昧、、、

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最後の最後まで70ℓのゴミ袋いっぱいのゴミ出た。

ホテルに泊まるための荷造りもできてなかったし、そもそも箱にしまえてないものもたくさんあったけど、今回は会社が手配した法人御用達の引越し業者だったので手慣れた様子でガンガン箱詰めしてくれた。とちゅう休憩などもあり、我々家族も昼食を食べたりして、さらに梱包をめちゃくちゃ丁寧にしてくれたのもあって、トータル4時間かかって結局終わったのは15時。

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8年前赤ちゃんだった上の子連れて内見したときのことを思い出した。そのときは広く見えたんだけどねぇ、、4人には少し手狭だったね。転勤があってもなくてもいい加減引っ越したかったわたしとしては、寂しさよりも嬉しさが勝る引っ越しであった。家族で記念写真など撮って、すぐに新幹線に乗るため東京駅へ。

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この一週間くらいのすべての疲れが相まって、外ではめったに飲まないお酒など飲んでしまった。さらば関東平野、これから住むのは海と山の街なのね、なんて少々エモい気分になったりもしたけど、実家を出るときとも違うし、遠距離恋愛中とも違うし、自分以外の誰かの都合で生まれ育ったところから離れるということに対して寂しさはもちろんあるけど、家族がいっしょだから心強いし…なんとも表現しがたい不思議な気持ちです。そもそも結婚したときからいつかは転勤があることはわかっていたことなので、「行きたくない!」みたいな感じではまったくない。新しい生活にワクワクドキドキのほうが勝ってるかな。

 

新幹線2時間半はやっぱり長いね。クタクタになりながらさっそく関西だしのおうどんを食べました。ネギが白じゃなくて青いのよ〜。

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タクシーでホテルに行ってお風呂入ってバタンキュー!長い長い一日だった。。。

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ホテルがすごかったです。

 

【明日のわたしへのメモ】

・荷解きできるタイムリミットは18時ごろまで。それまでひと通り生活できるように頑張るぞい。アラフォーの身体、もってくれよ!