我が家のふきんはすべて白です。
食器拭き、台拭き、流し用の手拭き、手洗いした食器の下に敷くやつ。
選ぶ基準はとにかく白!
なぜかというと酸素系漂白剤を使って定期的に煮洗いするから、色柄ものは使えないのです。
まず鍋を用意します。
オールステンレスの鍋(これはジオプロダクトの片手鍋。ほぼ毎日使う)を用意します。汚れてればなおのことよいです。
1枚程度なら、野田琺瑯のミルクパンを使うこともあります。
きれいに洗ってあってもモアモアとした染みが…昨日の味噌汁のせいでしょうか。
水とふきんを入れて沸騰させたら、酸素系漂白剤をテキトーにぶちこみます。(計ったことなどない)
ショワショワ〜てなるのが楽しい。
わかりにくいけど茶色っぽくなってたところが、あっというまに白くなります。
わたしはズボラの国の女王なので、食器拭きとか言いつつきれいなうちは食器拭いて、濡れてきたら洗ってしぼって調理台とかテーブル拭いて、最後は揚げものあとの五徳まわりとか壁とかゴシゴシ拭いて、ドロドロになるまで1日1枚を使い倒すんです。
こりゃダメだってくらいドロドロになってても、煮洗いすれば一発でキレイになります。
(きれいになるとわかっているからこそ、遠慮なく汚しているというかんじもしなくもない)
いつもはこれで鍋もわりときれいになるのですが、、、
漬け置きが足りなかったのか、イマイチ。
これじゃブログのネタにならんってことで、急遽セスキ炭酸ソーダで汚れた五徳といっしょに煮てしばらく放置してから洗ってみたところ…
ピカピカ〜!
うっとり。ステンレスはお手入れがかんたんなので大好きです。
ふきんは漬け置きしたのが冷めたらギュっとしぼって洗濯機に入れてほかの洗濯物といっしょに洗って干します。
真っ白なふきんは気持ちいいし、鍋もきれいになるし一石二鳥ですね。
これも日々のルーチンの中のひとつです。
洋服も実は白のほうがお手入れは簡単。
わざわざ言ったこともないしね