夫が打ちっぱなしに行ってるすきに更新します。スタッキングシェルフの残りの部分。
まずは右のところ。主に文房具と積み木などが入ってます。
まさかのシンデレラフィットしてるこの積み木、外国製でパーツそれぞれに1ミリのズレもないのでうまく積み上げるととっても美しいんだけど、重くて出すのが大変な上、パーツが恐ろしく鋭角なので子どもたちが喧嘩などし出すと途端に凶器と化すのであまり出しません。(本気で殴れば額が割れるレベル)
文房具は以前はローテーブルに出しっぱなしにしてたんですが、子どももわたしもなんかひとつでも置いてあると「まあいいか」ってつい他のものも出しっぱなしにしちゃったりして…やっぱりスッキリの感度が下がってしまうんですよね。
寝る前はここになにも置かないっていうのを家族の共通認識にするために、文房具もしまう場所を明確にすることにしました。
その横にクリアファイルに挟んで立てて置いてあるのは、おもちゃの説明書と外箱を切り取ったものです。
これはおもちゃの箱を捨てたがらない息子と喧嘩になった際、必要だと言った部分だけを切ってとっておくことで本人が納得したのでそうしました。箱の状態より取り出しやすく見やすくなってよかったみたいです。
もしこの先リサイクルショップなんかに売りにいくことを考えてたら箱はあったほうがいいのかもしれないですけどね…そんなこと言い出したらキリないので、ある程度の割り切りは必要です。
子どもだけじゃなく大人もそうかもですけど、家電の箱をとっておきたがる人種っていますよね(そう、わたしの夫です)。
トースター、レコーダー、食洗機、炊飯器、ストーブ、パソコン、カメラ、プリンター、掃除機…とにかくありとあらゆる家電の空き箱があり、夫曰く「次の引っ越しのときに必要だからとっといて」。当時は特段疑問に思わずそのままいまの家に引っ越してきたら、家電の箱だけで押し入れの天袋がいっぱいになってしまったのです。
それなのにひな人形や兜やおもちゃがドンドン増えていく、、入れるところがない、、、途方に暮れていたとき、ふと「引越しのときに家電の箱があるかないかなんて家庭によって違うし、それでも壊れないように安全に運ぶのが引越し屋の仕事じゃないの?」と思った瞬間ばかばかしくなり、出したりしまったりする季節家電以外の箱をすべて潰して畳んでヒモでしばっていました。
なんかトランス状態というか、何かに取り憑かれたみたいに一気に済ませたのを覚えています。そして空いたスペースに必要なものを収めたとき、めちゃくちゃスッキリしました。同時にわたしは今まで空き箱の中の空気を後生大事に収納してたんだ!って気づいて愕然としましたね…
この経験が先日の記事「箱は破ってすぐ捨てる」の習慣にもつながっているのです。
いまでも、なにか家電を買ってきたら設置したその流れで箱を潰すようにしています。宅配便も受け取って荷物を出したらその手で開いてペシャンコに潰す。そして近所にリサイクルステーションがあるのでだいたい次の日には持っていっちゃいます。溜めれば溜めるほど億劫になりますからね。
スタッキングシェルフに戻って、PPキャリーボックスの中身。
みんなで遊べるアナログゲーム系が入ってますね。かるたの箱でフタが固定されてなかったりカードをきちんと揃えて戻すのが子どもにとって難しかったりするものは透明袋に入れ替えてます(箱は言うまでもなく捨ててます)。
時間もなくなってきたので今日はこのへんで!
昨日の朝の息子
もはやホラー